Extra 同
市川海老蔵

平泉歌舞伎

2017年9月16日(土) 開場 16:15 / 開演 17:00 

平泉町 観自在王院跡 特設舞台
※雨天決行、荒天中止(未就学児童入場不可)


チケット

: 公演は終了いたしました。


チケット発売

一般発売日:7月20日(木) 10:00~


プレイガイド

SAP ☎ 03-6912-0945
(平日10時~18時)
ローソンチケット ☎ 0570-084-002 Lコード:21463
チケットぴあ ☎ 0570-02-9999 Pコード:480-377
岩手日報社事業部 ☎ 019-653-4121
イープラス(26日発売)

演目


演目紹介

延年之舞

兄の頼朝に追われ、山伏に変装して奥州へ落ちていく義経と弁慶の一行が安宅の関を通る際の、関守・富樫左衛門とのやり取りを描いた物語『勧進帳』のなかで、義経一行が危機を脱した後半の場面で弁慶が披露する舞が『延年之舞』です。

橋弁慶

武蔵坊弁慶は、近頃夜な夜な京都の五條橋に怪しい少年が現れ、これを討とうとする者がみな返り討ちにあっているという話を耳にし、自分がその者を退治してやろうと五條橋へ出かけていきます。武勇に優れる弁慶も少年に打ち負かされてしまいますが、実はこの少年こそが源氏の御曹司・牛若丸でした。牛若丸の氏素性を知った弁慶は、その家臣になることを申し出て、ふたりは主従の誓いを結ぶのでした。

安宅

兄・頼朝に追われた源義経は、弁慶など腹心の家臣とともに山伏の一行に身を変えて奥州平泉を目指して旅を続け、富樫某が関守を務める加賀国安宅の関にさしかかります。強力(ごうりき)に扮した義経を富樫が見咎め追及を受けますが、何とか通行が許されます。舞囃子では、関を抜けた一行に富樫が酒を振る舞い、弁慶が舞を披露する部分が紋付袴姿で演じられます。

男伊達花廓

御所五郎蔵は江戸一番の伊達男。侠気溢れる粋な男振りの五郎蔵が向かうのは、大勢の客で賑わう吉原仲之町。五郎蔵がこの廓へやって来たのは、恋人の傾城から文が届いたゆえ。その傾城との馴れ初めをはじめ、折々に交わす逢瀬の様子を踊りに託して見せていく五郎蔵です。折からそこへ現れたのは五郎蔵に遺恨を抱く男伊達たち。五郎蔵の隙をついて打ちかかる男伊達たちでしたが、五郎蔵はこれを難なく退け、恋人のもとへと向かうのでした。


アクセス

google MAP

平泉町 観自在王院跡
〒029-4192
西磐井郡平泉町平泉字志羅山45-2

周辺道路の混雑が予想されますので、公共交通機関をご利用の上お越しください。


アクセス方法

JR 東北新幹線 一ノ関駅下車 タクシー 約20分

JR 東北本線 平泉駅下車 徒歩 約10分


シャトルバス

区間 毛越寺駐車場→JR一ノ関駅
運行時間 公演終了後より随時運行
料金 500円
発売日 当日、バス乗り場にて受付致します。
予め釣り銭のなきようご用意のほどお願い致します。

公演に関するご案内とご注意

  • 本公演は野外公演の為、雨天の際の雨具・防寒具は各自でご用意をお願いいたします。なお客席内での傘のご使用はご遠慮ください。
  • 荒天時は公演が中止となる場合があります。
  • 公演中の録音・録画・写真撮影等は固くお断りいたします。
  • 公演内容についてはやむおえない事情により変更が生じる場合がありますのであらかじめご了承ください。
  • 公演中止の場合を除き、ご購入いただいたチケットのキャンセル・変更はお受けできません。
  • 会場内にロッカー・クローク等の設備はありません。大きなお荷物は駅等のロッカーをご利用ください。
  • 雨天時の公演情報自動音声案内 0180-99-1080(9/15~9/16の期間中 24 時間案内)

名義

主催 世界遺産劇場実行委員会/岩手日報社/岩手めんこいテレビ/岩手朝日テレビ
共催 世界遺産連携推進実行委員会/平泉町
制作協力 SAP
協力 松竹株式会社

お問い合わせ

SAP 03-6912-0945 (平日10時~18時)
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