10月4日(金)開場18:00 開演18:30(終演20時予定)
一、ご挨拶
出演 片岡千之助
二、和太鼓演奏
出演 辻勝
三、素踊り「松の緑」
出演 片岡千之助
四、落語「やかん」
出演 桂空治
五、素演奏「連獅子より『千尋の谷』」
出演 田中傳次郎
六、舞踊『獅子』
出演 片岡千之助
■チケット■
S席/6,000円 A席/5,000円(全席指定/税込)
チケットはプレイガイドよりお買い求めください。(未就学児童入場不可)
<先行発売スケジュール>
●チケットぴあ先行 8月4日(日)12:00〜8月11日(日)23:59
●イープラス先行 8月12日(月)12:00〜8月18日(日)23:59
●ローソンチケット先行 8月12日(月)12:00〜8月18日(日)23:59
●チケットぴあ2次先行 8月12日(月)12:00〜8月18日(日)23:59
8月25日(日)12:00より一般発売
チケットぴあ (Pコード:528-580)https://w.pia.jp/t/sekaiisangekijyou/
イープラス https://eplus.jp/sekaiisangekijyou/
ローソンチケット (Lコード:37035)https://l-tike.com/sekaiisangekijyou-futarasan/
申込枚数制限/お一人様につき4枚まで
Purchasing tickets pia Purchasing tickets eplus
pia
eplus
☆チケットに関するお問い合わせ
サンライズプロモーション東京 0570-00-3337 (平日12:00~15:00)
出演
片岡千之助(かたおか せんのすけ)Sennosuke Kataoka
2000年生まれ。
2004年歌舞伎座にて4歳で初代片岡千之助として初舞台を踏む。
2011年、仁左衛門と戦後初の祖父、孫での「連獅子」を実現させる。
2012年、12歳から自主公演「千之会」を主催するなど芸事への研鑽を積みながら、2017年にはペニンシュラ・パリにて歌舞伎舞踊を披露、また世界的写真家マリオテスティーノの被写体に抜擢され、2020年『カルティエ』腕時計パシャのアチバー(達成者)に選ばれる。
また昨今では大学に復学しながら、主演映画を続けて勤め、現代劇舞台、ドラマと様々な分野で表現者として邁進している。
会場のご案内
日光二荒山神社
栃木県日光市山内2307
※詳しくは、日光二荒山神社ホームページ(http://www.futarasan.jp/)をご確認ください。
☆当日は混雑が予想されますので、公共交通機関をご利用の上、お早めにお越しくださいますようお願い致します。
■アクセス■
【日光までのアクセス】
「JR」●東京―宇都宮 [東北新幹線] 約50〜60分 [東北本線] 約1時間50分/宇都宮―日光 [日光線] 約40分
「東武線」●浅草―東武日光 [けごん] 約1時間50分
【日光からのアクセス】
「徒歩」(東武・JR)日光駅から日光東照宮まで約30分(約2.6km)
「バス」●東武日光駅から東武バス乗車、西参道下車徒歩約8分
●JR日光駅から東武バス乗車、西参道下車徒歩約8分
●世界遺産巡りバスで約15分「大猷院・二荒山神社前」下車すぐ
■その他注意事項■
・本公演は雨天決行・荒天中止となりますが、雨天決行または荒天中止の公演開催に関する決定についてはホームページにてご案内致します。
・本公演は、野外公演のため、上着、雨具は各自でご用意をお願い致します。尚、客席内での傘のご使用はご遠慮ください。
・場内にロッカー、クローク等の設備はございません。
・公演中の録音・録画・写真撮影は固くお断り致します。
・公演内容につきましては、やむを得ない事情により変更が生じる場合がございますので予めご了承ください。
・公演中止の場合を除き、ご購入いただいたチケットのキャンセル・変更はお受けできません。
【本公演のお問合せ先】
世界遺産登録25周年記念事業実行委員会事務局 担当 鷺谷 TEL:050-9000-5887
【開催趣旨】
東照宮や二荒山神社など日光の文化遺産が世界遺産に登録されて本年で25周年を迎えます。
日光は、一つの時代だけでなく三つの時代の文化遺産で構成される
日本の世界遺産の中でも珍しいところです。
すなわち古代の山岳信仰の濫觴であり日光の語源ともなった二荒山神社。
天台宗の霊場で修験道の聖地ともなり中世に最も栄えた輪王寺、
そして家康公を祀り、近世日本の建築技術の粋を集めた東照宮が併存しているのです。
そこで、今回は二つの神社を会場に、伝統文化「歌舞伎」と
現代文化「アニメ」をテーマにした上演を中心に、第46回世界遺産劇場を開催します。
二荒山神社では、神楽殿で期待の若手役者、片岡千之助による瑞々しい歌舞伎舞踊が上演されます。
また、東照宮では人気声優の梶裕貴、増田俊樹、茅原実里が江戸時代の文学を読み語ります。
巨木が囲む信仰の聖地での、伝統を担う若きパフォーマーの舞姿、
心を揺さぶる声のドラマをお楽しみください。